先日誕生日を迎えた店主の妻。次女がフレンチをご馳走してくれました。
四谷の「イルドパスィオン」。長男の友人がお父さんお母さんと一緒にやってます。以前子供たちが店主夫婦の還暦もこのお店でお祝いしてくれました。












あたたかいおもてなしと、沢山の美味しいお料理を堪能しました。
そして今日は孫がケーキを持って来てくれました。お誕生日の近い、お母さんと、ばあばとお母さんの妹(次女)の3人分です🎂

安心で安全な美味しいお米を食卓へ田中精米店
会津の佐藤です。
播種作業が行われました。
4月22日、23日の両日、晴天の中での播種作業となりました。
「結い」と呼ばれる組織をつくり、3軒まとめての共同作業です。
毎年繰り返されますが、一連の流れ作業。
箱を入れる人、床土、播種、潅水、覆土、箱を取って積む人。
《播種作業》 《床土》
《種籾》 《播種・潅水》
《覆土》 《移動》
箱の重さは土と水で、ひと箱当たり約4kgになります。
二日間で3軒分、6,000枚の播種を行いました。
作業中はその家人が総監督を務め、機械の微調整や種籾、土の補充をしながら、他の人に指示を出します。
この時期ですので、近所の子どもさんがどこの学校に進学したとか、学校の先生が変わったとか、またお嫁さんを連れてきたとか、今度の町長選挙の話だったりと、地域の話題で盛り上がります。
外では近所の桜も満開で、春の風に揺られています。
その夜は花見も兼ねて慰労会で盛り上がりますが、そんなに深酒は出来ません。
次の日は、各々のハウスへ育苗箱を並べて、出芽をさせますので。
曇天や雨の日が多い今年の春ですが、いい芽が出て、丈夫な苗になって欲しいものです。
この時期になると、ようやく田んぼも乾き始め、一斉にトラクターの往来が激しくなります。
畦塗、肥料散布、堀払い、などなど、時間を惜しんでの作業は続いて参ります。
播種作業のお知らせでした。