十日町からお便りが届きました。

9月

【令和2年十日町産魚沼コシヒカリ】

早いところで9月6日頃からコシヒカリの稲刈りが始まります。十日町市では9月に入っても暑い日が続いていますが、朝晩は寒暖差があり涼しく感じています。この気温差がおいしいお米を育てています。収穫期を間近に控え、8月の最終週より稲刈り作業に関する説明会があちらこちらで開催されました。この説明会は、今後の栽培管理、刈り取りにあたっての説明会であり、生産者にはモミの黄化率の観察また、積算温度を参考にしての適期収穫をお願いしています。

収穫作業は最後の仕上げです。生産者の努力の実った高品質良食味米を皆様にお届けできるよう、ラストスパートを頑張ってまいります。

各地域別の刈り取り始めからピーク

十日町:9月12日~ 9月27日

川西 :9月 6日~ 9月22日

中里 :9月12日~10月 9日

しぶみ:9月12日~10月10日

 

※地域ごとに高低差がある部分に関しては若干の差があります。

 

 

 

 

十日町からお便りが届きました。

8月

令和2年十日町産魚沼コシヒカリ】

穂肥作業完了‼出穂期に入りました‼

追肥の様子

 

十日町では徐々にコシヒカリの出穂が始まっております。梅雨が長引き、日照時間も少なかったことから、品質面・生育面ともに心配をしておりましたが、今のところ順調に生育しています。例年と比較すると若干草丈が長くなっておりますので、倒伏防止に向けて呼びかけを行って参ります。

これからの時期は、「カメムシ対策」「異常気象対策」が大切になってきます。今年の病害虫調査によると、カメムシの発生率が例年に比べ高い傾向にあります。カメムシ対策を徹底し品質管理に努めていきます。また、フェーン現象、高温等、異常気象対策の徹底も行って参ります。適切な水管理を行い、登熟初期による品質低下を防いでいきます。これらの対策はメール、看板などにより農家にタイムリーに情報提供を行っております。これから夏本番を迎えますが、熱中症対策を十分に行いながら、生産者、行政、JA が一体となり高品質米生産に向けて頑張って参ります。

十日町地域の展示田圃 7月27日の写真

 

 

中里地区での生育調査の結果

標高200m前後(5/28田植え)  調査日7/30(木)

草丈(平均) 94cm  茎数(平均) 23本  葉色(SPAD値) 36

生育は例年並み

JA十日町の特産品

 

名前の由来は、伊達政宗の幼少期の名「梵天丸」から付けられました。本来は小ナスとして栽培されている梵天丸ナスですが、JA十日町ではやや大きめに栽培しています。ナスは独特の歯ごたえがあり、漬物にしても良し、焼きナスや煮物などに良し、と様々な料理に応用が出来る大変便利な野菜です。ナスが紫色をしているのは、アントシアニンという色素が関係しています。この色素はブルーベリーの藍色と同じ成分です。他にも、ナスニンやルチンといった成分も含まれています。

 

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7月

【令和2年産十日町産魚沼コシヒカリ】

田植えから1か月以上が経ち、中干しと溝切りの作業に入っています。天候の状況も順調に進んでおり、晴れの日が何日も続かず適度に雨の日もあり、水不足だった田んぼも息を吹き返してきています。今後は暑い日が続くことが予想されますが、JA十日町では、最近の異常気象にも負けない栽培指導をしており、中干し完了後に中間追肥としてケイ酸入りの肥料を散布するよう呼びかけています。ケイ酸入りの肥料を散布することによって稲の茎が固くなり、倒伏の軽減になります。また、稲の根の張りも良くなり、高温時の水分の吸収を良くする効果が得られます。

今年もおいしいお米を消費者の皆様に届けられるよう、生産者とJAが一丸となって頑張っていきます‼

  【 順調に生育中‼】 写真は6月25日(木)のものです。

 

 

中里地区での生育調査の結果(5/28田植え)

調査日(6/29)月  草丈(平均)  56cm

茎数(平均)  31本

葉色(SPAD値) 40  生育が2~3日例年より早い

 

  【JAの取り組み】

子供たちへの食農教育として、例年「どろんこキッズスクール」という田植体験や稲刈り体験など、農に関わる体験の出来るイベントを行ってまいりましたが、今年度はコロナ禍で中止となってしまいました。「どろんこキッズスクール」を楽しみにしていた児童に対し、非集合型の食農イベント「バケツ栽培コンクール」を企画しました。

子供達には、同じ条件で苗を植えたバケツ稲を配布し、自宅で収穫の時期まで育て、稲の成長を間近で見て観察日記をつけてもらいます。栽培中はJAの営農担当が定期的に参加者の家を巡回し、アドバイスを行います。

子供たちは「枯れないように大切に育てたい!」と話していました。

コロナで人が集まるイベントが難しい中、地域密着だからこそできるイベントです‼

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6月

【令和2年産十日町産魚沼コシヒカリ】

十日町市では、一部山間地を除き令和2年産米の田植えが終了しました。

 

4月~5月にかけて最適な気候が続き、適度に雨も降りました。現在の生育状況としては順調に進んでいます。これからの十日町の気候の予想としては、6月は高温となり雨も例年並みに降ると予想されています。この時期に気温が高くしっかり降れば、稲には絶好の環境です。

また早いところでは田植えから約1カ月が経ち、中干が始まってきます。中干を適期にすることによって、稲の生育の調節・根自らの体力づくり。地耐力の強化などの効果が期待されます。良食味米を作るには適期の中干は欠かせません。JAでは6/8~6/12にかけて指導会が行われ、中干の適期の呼びかけなどを行います。またメールや看板などでも行われます。

いよいよ令和2年産の十日町産魚沼コシヒカリの栽培が本格的にスタートしました。今年も皆様においしいお米をお届けできるよう、生産者とJAが一丸となって頑張ってまいります。

 

〔アスパラ〕

5月~6月にかけて十日町のアスパラが最盛期を迎えています。

食べ方にも色々あるアスパラですが、田舎で一番の食べ方は「茹でたものをそのまま」です!サイズ太めのアスパラは、旨み・甘みがたっぷりで何本でも食べられます。良品質・良食味にこだわる十日町のアスパラを一度はご賞味してみてください。

 

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5月 稲作速報!

【令和2年産十日町産魚沼コシヒカリ】

5月に入り十日町では田植えが5月9日頃から始まりました、5月18日現在では市内の田植えは4割終了しています。懸念されていた水不足に関しては、しぶみ地区で一部水がなく、現状では田植えが出来ない状況にあります。今後の天候次第によってまだ田植えを行える可能性はあります。市内全体的に見れば、適度に雨も降り、昨年のような異常な高温にはなっておらず、まだまだ序盤ですが順調に田植えが進んでおります。

JA十日町としては水不足の注意喚起を現在こまめに行っており、広報紙やメールで生産者に呼びかけをしています。

また、令和元年米が登熟期の異常高温が品質低下を助長しました。令和2年産米は「適正管理の実践」により、高温にも負けない栽培を目指しています。

 

 

 

※写真は5月14日(木)のものです。