JA魚沼からお便りが届きました。

令和7年5月

【JA魚沼産地情報】

育苗は順調で田植えの準備が整いました‼

苗箱には種を行います。

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30℃を一定に保った密室で、芽が出るまで管理します。

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凹凸のない平らな苗代で育てることが、ムラなく健苗を育てるコツです

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今年は大雪で雪解けが遅れたことにより春作業の開始が遅れ、田植えまでの作業期間が例年より短く、生産者は春の農作業に追われました。また4・5月は寒暖差が非常に激しく、育苗の温度管理には細心の注意を払っていました。

標高が400~500mを超える一部の地域ではGW明けでも圃場に雪が残っており、耕耘・代掻き作業ができておらず、田植えも例年より遅れる見込みです。

5月は気温の低い日が多く、初期生育の不良が心配されるため、田植え後に活着するまでは深水管理を行っていきます。