JA十日町からお便りが届きました。

令和8年3月

【JA十日町産地情報】

〇寒波が過ぎ去り雪解けが進んでいます

1月下旬から2月上旬にかけての全国的な寒波の影響で十日町市内はかなりの積雪量となりました。短期間で大雪の日が続いたため、除雪が間に合っていない道路や雪の重みで倒壊した家屋もありました。しかしながら、2月中旬以降は関東並みの晴れ間が続いたことで雪解けが進み、消雪予報も昨年より早まっています。

十日町市消雪日予想(3月10日現在)

・十日町:積雪深 121cm  消雪日 4月11日

前年:積雪深 211cm  消雪日 4月20日

・川  西:積雪深 160cm  消雪日 4月15日

前年:積雪深 257cm  消雪日 4月23日

・松之山:積雪深 199cm  消雪日 4月22日

前年:積雪深 336cm  消雪日 5月5日

 

令和8年産米に向けた農作業が始まりました!

〇温湯消毒

当JAでは、農薬を使わずに60℃のお湯に10分間つけてコシヒカリの種籾の消毒をし、伝染病や病害虫の防除を行います。

温湯消毒は苗半作と言われるように稲作作業において、重要な作業で、おいしいお米作りの第一歩になります。

 

  60℃のお湯に10分間浸す

 

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     種籾を脱水する

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   乾燥室で適度に乾かす

 

JA魚沼からお便りが届きました。

令和8年2月

【JA魚沼産地情報】

1月は年末年始にまとまった雪が降り、その後は晴れの日が続きましたが、1/20からの全国的な寒波の影響で十日町はかなりの大雪となり、雪国らしい積雪量となりました。市内各所で屋根の雪下ろしや道路除雪の作業に追われていますが、排雪作業が追い付いておらず、道幅の狭い道路や圧接で路面状況の悪い道路が多数あります。

↓写真はベジぱーく直売所の雪下ろし

 

【積雪情報】令和2月9日現在

  十日町 225cm
  川 西 291cm
  松之山 309cm

【むこ投げ・すみ塗】in松之山 写真:(一社)十日町市観光協会提供

松之山温泉で毎年1月15日に開催される小正月の伝統行事。前年に結婚した初婿を薬師堂の高さ5m程ある境内から雪の斜面へ投げ落とします。

今では、結婚の祝福と夫婦のきずながかたくなるよう願って行われている行事ですが、略奪結婚の名残とも、ムラの娘をとられた腹いせが形を変えて残ったともいわれています。今年は3組の夫婦が参加しました!

【季節市】

農家の人々が、主に冬期間の副業として竹やわら等で作った生活用品、民芸品を持ち寄って始めた市場に由来。犬や十二支を型どった小さなしんこ細工の「チンコロ」が人気で、別名「チンコロ市」とも呼ばれています。

チンコロは部屋に飾り、ヒビが多く入るほど縁起がいいといわれています。

2026年は1月11・18日に開催されます。

 

JA魚沼からお便りが届きました。

令和8年1月

【JA魚沼産地情報】

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

十日町の年末年始は雪の降る日が続き、一面雪景色となり雪国らしい正月となりました。昨年は、大雪の影響で育苗作業や標高の高いところでの田植え作業が遅れてしまいました。今年も例年並みの積雪が予想されます。除雪作業には骨を折りますが、たくさんの雪が降ることで雪室倉庫での食料の貯蔵やミネラル豊富な雪解け水による米づくりなど様々な恩恵を得ることができます。1月も寒気の影響から雪の降る日が多いことが予想されますので、十分注意して車の運転や除雪作業を行いたいと思います。

積雪情報

令和7年1月6日          令和8年1月6日

※十日町・・・・・66cm  ➡    71cm

※川 西・・・・・107cm ➡   108cm

※松之山・・・・・170cm ➡   134cm

JA魚沼からお便りが届きました。

令和7年12月

【JA魚沼産地情報】

 

雪深い冬までもう少し!!

☆初雪情報☆

11月17日に初雪が観測されました。その後も断続的に降雪がありましたが、12/25現在では全く雪が積もっていない状況です。

 

11月中旬ごろから気温が一気に下がり冬に向かっているなと感じられる季節になりました。今年の初雪は早く、11月17日にまとまった雪が降りました。その後も若干の雪は降りましたが12月下旬ではほとんど雪は積もっていない状況です。

十日町で暮らす人々は秋作業が終わると家の窓や庭木に雪囲いをしたり、車のタイヤをスタッドレスタイヤに履き替えたりと冬に向けて準備をします。JA魚沼十日町地域でも米倉庫や各事務所の雪囲いの準備はばっちりです。豪雪地帯の十日町では雪の重さで木が折れたり、家の一部が壊れたり、道路が凍ってしまうためこのような準備は欠かせません。しかしながら、その反面、多くの雪が降ることで雪室倉庫での食糧保存が可能になったり、次の年の稲作づくりに欠かせない雪解け水が確保できるなど多くの恩恵も受けています。

JA魚沼からお便りが届きました。

令和7年10月・11月

【JA魚沼産地情報】

農林水産省が公表した7年産米新潟県内の作況指数は102となっており、やや良となっておりますが、魚沼地域では夏場に全く雨が降らず水不足になったことと高温の影響で収量は反収あたり1~1.5俵の減収となりました。

品質については水不足と高温の影響を受けて未熟粒と背白・心拍が主な格落ち要因となり、コシヒカリの1等級比率は約60%となりました。

JAグループへの集荷結集にむけて8年産米の集荷・販売は今年に引き続き大きな課題となります。次年度に向けて対策を協議して参ります。

 

秋うち・・・稲刈りが終わってから田んぼを耕す作業

稲刈りが終わってからトラクターで田んぼを耕し、田んぼの中に稲わらをすき込んでいきます。春ではなく秋のうちに稲わらをすき込むことで土が柔らかくなる、土壌中の窒素量が増えるなど堆肥とほぼ同じ効果が得られ、ワキ(硫化水素、メタンガス)の発生を抑え根腐れなどの生育障害を軽減できます。

生産者の方々は、稲刈り後も来年おいしいお米が収穫できるように努力しています。