十日町からお便りが届きました。

 

平成30年十日町産

魚沼コシヒカリ

穂肥作業完了!出穂期に入りました!

全国的に例年に比べ高温となっている今年の夏ですが、十日町でも35℃を超える日もあり雨の降らない日が続き、水不足に困っている地域もあります。生育の状況は、8月6日出穂予定でしたが暑い日が続いた影響で、4日程早くなるということで、収穫時期もはやまる可能性があります。天候は心配な面も多いですが、予報や生育の情報を生産者と共有し、秋に高品質なお米が収穫できるよう努めます!

 

 

 

十日町からお便りが届きました。

平成30年十日町産

魚沼コシヒカリ

 

生育順調!中干し・溝切り作業が始まりました.

虫干しの効果:田面に小ヒビが入る程度乾かし、無効分けつ(生育の弱い茎)を抑制し品質の良い米を残すため、茎の数を調整する。また、土を乾かすことによる酸素供給の向上や、光をより受けやすくなることで登熟の向上、倒伏防止に効果あり!

溝切りの効果:田面に溝を入れ速やかな入水や排水を可能にすることで、干ばつやフェーン時には速やかなかん水、水を有効活用でき、秋の長雨時には排水が速やかになります。


 

NEWS!

2018.7.29~9.17まで「大地の芸術祭」2018 が越後妻有(十日町・津南町)を舞台に開催されます。過疎高齢化が進む豪雪地で3年に1度行われる世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地と関わってきた「里山」の暮らしとアートを媒介として、地域の様々な価値・魅力を発信しています。是非いちどお越しください!

 

 

十日町からお便りが届きました

平成30年十日町産

魚沼コシヒカリ

5月 

稲の生育順調です‼いよいよ田植えが始まります❗

猪苗代で生育中

4月に入り種まき作業が始まり、ハウスや苗代(苗を育てる場所)で苗はぐんぐん大きくなりました!4月中旬は日中暑い日も多く、高温で苗を枯らさないように温度管理と水の管理で、生産者の方は常に注意しています。大きく育った苗は5月中旬頃からいよいよ田んぼに植えられます。

 稲出し

 

田起し、荒掻きが始まりました。雪が解け田んぼが乾き、トラクターで田起こしが始まりました。荒掻きの後、代掻きを行いいよいよ田植えが始まります。

 トラクターで田掻き