会津の佐藤真也さんからのお便りです

田植が行われました。

4月の播種作業から始まった今年の田んぼ、ようやく田植となりました。

播種後のハウスの育苗は、5月中旬に30度を超す日が数日あり、管理には気を使いました。

ハウス内の温度が上がると、育苗箱内の土壌温度が上がり、カビが発生し根腐れをおこします。

根腐れになると当然ですが、もう使えません(近所でも沢山の農家さんがいました)。

温度が低い潅水をこまめに掛けることになりますので、これが大変でした。その間、田んぼでは堆肥散布、耕起、代掻きを田植までに完了しなくてはなりません。

今年の用水は、雪解け水が豊富なために、例年になく順調に確保できました。やっぱり、冬は雪が降らないとダメなんですね。

毎日、毎日、トラクターでの作業。これが腰に来るんです。振動と騒音が・・・・。

お陰で、好天に恵まれ、予定通りの田植えにこぎつきましたよ。

田植になると気が付きます。太陽と水のありがたさに。自然に生かされてるな~、って。夜はカエルの合唱に癒されながら、明日の天気予報を見ながら家族での作業の確認です。

田植から1週間もすれば、新しい根っこが大地に伸ばし、栄養を吸って日に日に生長します。

さあ、今年もいいお米が出来ますように、と祈るばかりです。