福祉大バザー🎈

最高のお天気の今日(夏の陽気でしたが!)、午前10時から福祉大バザーが開催されました。

 

お天気が良かったので多くの人が集まり盛況でした。焼きそば・焼き鳥・駄菓子・野菜・お餅・日用品等行列の出来るお店もありました。

当店では毎年好評のお赤飯と、新潟から直送の笹団子を販売。お赤飯は1時間で売り切れました。ありがとうございました。また来年お待ちしています‼

みんな好き!

昨日次女に届いた冷凍宅配物。

包装紙でもしや?期待が高まる中開封(冷凍庫に移さなくては!)

期待通りの品。たまたま孫女子がいて「食べた~い」とおねだり。長男も店主の妻も狙いを定めたものの、次女のお許しが出るまではぐっと我慢、お預けとなり冷凍庫へ。早く帰ってこないかとみんなの期待が集まりました。

 

 

 

福祉大バザーが開催されます。

今年も福祉大バザーが開催されます!

4月22日(日)

上高田台公園 午前10時~

当店は例年のように、

手作りお赤飯    300円(税込)

新潟直送 笹団子  500円(税込) を販売します。

お赤飯は1・2時間で売り切れてしまうので、なるべく早めにお越しください。

昨年のバザー

 

 

 

会津の佐藤真也さんからお便りが届きました。

4月に入りました。田んぼの雪は物凄いスピードで消えて、様々な生き物が活動し始めました。そして今、ちょうど桜が咲いています。いつもより1週間程度早いでしょうか。

そんな会津の作業風景をお便りします。

🖊全ての圃場で畦塗をしました。

🖋この冬は数年ぶりの大雪でしたので、田んぼの畦畔は崩れて、そしてネズミ穴だらけ。

5月に入り田んぼに水が貼られると、小さなネズミ穴から水漏れし、ダムの効果が失われてしまいます。水分と温度を保持して苗を守る、水田の機能を維持するための、とても重要な工程です。

🖊完熟牛糞たい肥を散布しました。

1年間大切に発酵、熟成された堆肥を、田んぼに還元です。時間と労力が必要ですが、自家製有機質肥料の製造と利用は決して省略できない礎です。稲わらは牛の健康を維持する大事な飼料となり、その排せつ物は微生物の働きで段階的な発酵を経て、植物に利用されやすい有機質へと生まれ変わります。我が家で40年以上続く循環型農法です。

🖋種子の浸種が行われています。

種子は、そのままでは発芽しません。自らの種を保存するために一定の環境条件にならないと発芽できない仕組みを備えています、休眠ですね。それを打破するための第1条件が水分です。種子の含水量が25%になると生化学変化が生じ、急速な吸水段階に移行します。その時に必要な第2条件が温度で、同時に第3条件の酸素が必要になります。

来週にはこれらの準備を終えて、種まき作業を迎える予定です。それまでに、排水の清掃(堀上)も同時進行中です。

冬の間に鈍っていた体にムチを打ち、今年もおいしいお米が出来るよう頑張っていきます

めにあおば~

ご近所さんの欅。

桜が終わったら緑が濃くなり、台所仕事の目を癒してくれます。

 

今年初めてのグリンピースご飯。

ちょっとグリンピースが少なすぎたようで。我が家は生姜入り。土鍋はおこげも出来て、なお美味しい!