店主の妻の古いスマホでは、これが精一杯!
安心で安全な美味しいお米を食卓へ田中精米店
ずいぶん前から伊能さんちにツバメが来ています。昨年巣が落ちてしまったので、今年は一から建設しなくてはなりませんが、一向に巣が出来ません。気に入った土が無いのかどうか分かりませんが、伊能さんちに出たり入ったり鳴き声はしていました。でもやっと巣ができ始めました。
画像が悪いですが、もうずいぶん前に近所の方が作った台です。落ちてしまった巣を乗せるために作りましたが、親ツバメはなかなか近寄らず、人間の手が加わった物には警戒していました。
今年はあきらめたのでしょう、その台の上に巣を作り始めました。これなら落ちる心配もなく、かなり大きな住まいが作れそうです。無事ヒナが生まれますように🐣
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今年も緑のカーテンの準備です。
近所のいっちゃんの指導の下、店主も腰痛を抱えながらゴーヤの棚を作りました。自粛生活の中でのちょっとした畑仕事?です。
5月に入りました。
今週から一気に気温が上がり、田圃の仕事が急ピッチで進んでます。ハウスでは4月22日に播種した育苗箱が芽を出しています。播種当日は寒い北風が吹いていたのですが、ここに来て高温。まだまだ赤ちゃんなので、温度と湿度には最大の気を配っているところです。
一方では、畦塗、恒例の排水路の土砂上げを気合を入れて終わらせ、そこでようやく乾きだした田圃へは堆肥散布を開始中です。
冬の間に鈍っていた身体がやっと目を覚まして慣れてきました。
牛小屋では、4月18日に誕生したばかりのニューフェイス。男の子。お母さん牛は初めてのお産の割にはスピード安産でしたが、上手にお乳を上げられません。おっぱいの張りも今一つで、子牛を角でつつき、足蹴りです。お母さん牛は普段はおとなしい性格なのですが、初めてのことに戸惑っているのでしょう。
朝と晩、お母さん牛を繋いで、子牛を誘導させてお乳を飲ませています。
でもお乳の量もまだ増えず、牛用の粉ミルクで不足分を補ってます。
子牛は近くに行くと寄ってきて、「おっぱいちょーだい」と口を伸ばしてくるのが可愛いんです。
ハウスと牛舎の二つの赤ちゃんに気を配りながら、田植えまでの作業を頑張っていきますよ。
新型コロナウィルスが一日も早く終息し、普段の経済状態に戻りますように、と心から祈ってます。